たゆたう生活

生活の記録です

泣く子を諌めたり説得する

2020/06/30

今日も早起きして弁当を作った。

 

娘が通学中に泣いていると昨夜告白してきたので、フレックス申請した夫が登校班の集合場所まで一緒に行く。

泣いたりしたらそのまま学校まで付き添う心づもりだったのだが、夫はすぐ帰ってきた。

普段通りの塩対応で普通に登校していったらしい。

そのあとの通学中どうなったかはわからないままだが。

 

夫は別の用事を済ませて出社していった。

 

雨のなか幼稚園へ。

駐車場が少し離れているので雨の日は辛い。

傘、弁当、次男。

そして今日は検尿もあったので荷物だらけでてんてこ舞いだった。

 

家に帰り、家事をこなし、次男と遊ぶ。

暑すぎたり雨だったり、なかなか公園にも行けないし、まだ児童館に気軽に行ける感じでもない。

そろそろ自宅の遊びにも飽きてきた。

 

昼食をとり、「今日も昨日と同じで、お昼寝のあとで幼稚園に行くよ」と説明した。

今日はすぐ納得して寝てくれた。

 

明日からは幼稚園バスの運行が再開されるのでわたしと次男は幼稚園に毎日は行かなくなるのだが、またそれもわかってくれるだろうか。

この数ヶ月、日常がどんどん変わっていく。

7月からはだいぶ前の日常に近い日々が戻ってくるが、それもまたいつ失われるかわからないなあ、と覚悟している。

 

幼稚園の迎えに行き、帰ってきてしばらくして娘も帰る。

おやつを食べたら娘の小学校の片付け・宿題・明日の支度だ。

 

そのころからなんだか家でもトラブルが続き、泣く子を諌めたり説得することで忙しかった。

 

焼こうと仕込んでいた鶏肉は冷蔵庫に眠ったままになった。

常備菜があってよかった。