たゆたう生活

生活の記録です

粘土遊びに3分で満足する

2020/06/22

AIRismのマスクをつけてみた。涼しい日だからというのもあるだろうけど、悪くない。

においに敏感で布マスクを拒否しがちな長男も、一度洗濯したら喜んでつけてくれた。

ほっとした。

 

娘を送り出す。

集団登校は1年生がたくさんいる班なのだが、今日はちょっと行き渋りしてる子が増えていた。

先週フルで登校して、土日はさんで、行き渋りたくなる気持ちもわかる。

 

長男を送る。

分散登園が終わり、今日からは毎日全園児の登園だ。今週はまだ午前だけだし、今月いっぱいは給食も園バスもないが。

今日も嫌がらず入っていけた。ノリノリではなさそうなので、あきらめたのか、少しは楽しくなってきたのか。

 

家に帰ってから、トイレ掃除をし、週末書いていなかった日記を3日分まとめて書いたらもう幼稚園の迎えの時間になっていた。

なんて早いんだ。

来週から午後まで保育になる。待ち遠しい。もうちょっとで前の日常に近くなる。

 

迎えに行ったとき、娘の同級生のお母さんに会った。妹が今年度年少に入ったのだ。

おお、数ヶ月ぶり……!

 

一方的に戦友に会った気分になり嬉しくなる。

 

家に帰り昼食を済ませて次男を寝かせる。

長男が一緒に粘土で遊びたいというので、ひとまず出してきてから先に遊んでいてもらう。昼食の片づけと夕飯の仕込みなどの家事をざっと済ませてから一緒に遊ぼう、と伝える。

 

3分遊んだあたりで「これでしばらく乾くまで待つ!」と言い出し、タブレットで遊び始めた。

この粘土は乾かして固まるタイプではない、と伝えたが「いいの」というのでそのままにする。

 

家事をやっつけて、「お待たせ!一緒に粘土やろう。さっきのもそろそろいいんじゃない?」と呼びかけたが「うんー。粘土はもういいや」との返事。

 

粘土遊び、3分で満足した(飽きた)らしい。早すぎる。

次男が起きてきたら食べそうなので片づけだけ促した。

 

雨が降ったりやんだりしているが、今日は娘は集団下校の日だ。

2軒隣まで4年生の子と一緒に帰ってくるのでだいぶ安心していた。雨だし、弟を連れて迎えに行くのも大変なので、2軒隣だと助かる。

家に着くであろう時間になったころちょうど雨がやみ、次男も起きたので、抱えて2軒隣あたりで娘を出迎えた。

あれ、1人だ。

 

「今日集団下校の日じゃないの?」

「雨だと集団下校じゃないんだって」

 

なんと!集団下校だと校庭で集合するからか。

 

娘は帰るなり、小学校で「明日までに考えてきてね」と言われたリクリエーション系の係を何にするかについて深く悩んでいた。

 

疲れているようだったので早めに寝かせようと進めたが、寝る前になって娘がしくしく泣き出した。

「頭が、頭が疲れてて。10時間くらい寝たい」

そうか!早寝になったから10時間寝られるよ!

 

たっぷり抱きしめて、バタバタと寝かせた。

 

夜中に次男が泣いて起きた。

壁に回転して激突したり頭突きしたり。
何をしたいのかわからなかったが、その突撃に枕が邪魔そうなのでどけたらさらにイカりだしたのでまた枕を戻す。


娘の上に乗りに行くので娘を移動させたら、急に落ち着いて空いた場所に収まった。
お気に入りの枕と布団で寝たかったのか(そこに娘がいて邪魔だったのか)たまたまスイッチオフになったのかわからない。

 

ちなみに寝室の壁紙ざらざらなので、できるだけ頭突きとかしに行かないでほしい。