育ちまくってもう花が咲いているものがあり驚く
2020/06/14
金曜もらったおたよりに、休校期間中に家で育てていたアサガオの鉢を月曜までに学校に持ってくるように、と書いてあった。
土曜は雨が続いており、月曜はやたらに暑そうなので、今日持っていくことにする。
午後はまた雨の予報なので(さすが梅雨)、午前中のうちに家族で車で行ってきた。
同じ幼稚園だったクラスメイト親子もたまたま同じタイミングで鉢を持ってきていて、お母さんと連絡先を交換できた。
今のクラスにいる同じ幼稚園の子は、誰も幼稚園時代に娘と同じクラスになったことがないので、連絡先を知らなかったのだ。
そのお母さんとはクラスが違うわりにはぼちぼち接点があって話したこともそれなりにあり、話しやすいので連絡先も気楽に聞けてよかった。
連絡先を聞くのって苦手なのだ。
「たゆちゃんって呼んでいい?」と聞かれ、もちろん承諾し、こちらも名前で呼ばせてもらうことにする。
このやりとりもわたしは自分から言うのがとても苦手なので助かる。
相手もそれが苦手らしい人だと、かなり親しくなってもお互いの呼び方が定まらなくてたまに気まずい。
アサガオは、各家庭の種まきした時期や日当たりなどに左右されてか、かなり大きさに差があった。
うちは平均的なサイズだったが、隣のクラスの置き場に1つだけ育ちまくってもう花が咲いているものがあり驚く。
名前を見ると、幼稚園の同級生の鉢で、お友達親子とちょっと盛り上がった。
帰って昼食をとり、次男を寝かせて、のんびりする。
夫が買い出しで夕飯も買ってきてくれたので、明日の娘の支度だけして過ごした。
分散登校が終わり、明日からは毎日小学校がある。
毎日早起きしなければならない、と少しプレッシャーを感じて、寝た。