たゆたう生活

生活の記録です

2年ぶりにベビーベッドのない寝室で寝る

2020/06/07

出かける予定のない日曜日だ。

 

夫が買い出しした大量の食料を片付け、次男の昼寝後にはついにベビーベッドを撤去した。

 

娘は里帰り中の生後1ヶ月だけ、長男は(2歳前後の姉に踏まれないように)生後半年くらい使っていたベビーベッドだが、次男は2歳近くまで使った。

 

ベビーベッドで寝るのはとても上手な子だった。上2人が暴れても踏まれる心配がないのもとてもよかった。

次男も元々は半年くらいで終える予定だったので、レンタルしていた。

まさか2年間に渡ってレンタルするとは。そのベッドの使用可能月齢は24ヶ月なのでギリギリだ。

確かに、もう少ししたら腕力で柵を乗り越えそうなのだ。

 

レンタル代のことは考えないことにする。

 

壁に、ベビーベッドの柵の形の跡があった。どうやら壁紙が柵の形で日焼けしたらしい。

 

次男がしゃべった言葉が二語文のような気がする。

「いか、ねんね」と言っていた。

いか、というのは「ピカチュウ」の次男語だ。

ピカチュウが寝ているイラストを見て、そう言っていた。

 

2年ぶりにベビーベッドのない寝室で、子どもたちみんな寝た。

 

思えば夫以外、1日家にいた。運動もなにもしてない。

夜あわててYouTubeを見ながら運動をしておく。

 

運動を終えてから、録画していた≪おげんさんとほぼいっしょ≫をやっと見た。

ただただぼーっと見て、明日早起きの日なので、早めに寝た。