たゆたう生活

生活の記録です

ポータブルゲーム機(を折り紙で作ったもの)で遊ぶ

2020/06/03

今日は午前中用事がなく、午後長男の幼稚園の日だ。

 

午前中にポケモンのラジオ体操やヨガで軽く運動し、娘の小学校の課題を済ませた。

早めの昼食をとって、幼稚園へ。

 

一昨日分散登園が始まったが送迎を夫に任せたので、わたしは幼稚園に行くのが久しぶりだった。

 

園バスの運行はないのだが、バスの運転手さんたちが駐車場の誘導をしている。

正直誘導は必要ない混み具合だが、仕事をしているということは運転手さんたちにも給料が出ているのだろうな。

ほっとした。

 

さて、長男は登園のとき案の定泣いた。

前回はすんなり行けたようだが、送りのとき娘がいなかったからな。

長男は、娘だけ家にいると羨ましくてたまらないらしい。

 

ベテランの先生に抱えられて園内に入った。

まあ、すぐ気分切り替えられるだろうしわたしは気にしない。

 

帰ってきて、次は次男の昼寝。布団チャレンジだ。

しかしいつも「昼食→昼寝」のパターンが崩れ「昼食→幼稚園送り→昼寝」になったためか興奮してまったく寝ない。

あきらめてベッドで寝てもらった。

ベッドに乗せると数分泣くが、落ち着くとあっという間にすやすや寝る。

 

今日は、長男のお迎えまで娘と遊ぶ時間をとりたいと思っていた。

最近はみんな揃ってうちにいるので、なかなか1対1の時間がとりづらい。

 

次男の寝かしつけのときから娘はなにやら制作活動をしており、まずは満足行くまで続けてもらう。わたしは横で見守りながら用事を済ませる。

制作が終わり、一緒にその制作物を使ったごっこ遊びに興じた。

キャンプに行くという設定で、そこで食べる料理(野菜炒め)を折り紙で作っていたのだ。

「食事のあとはちゃんとお楽しみもあるよ!」とポータブルゲーム機(を折り紙で作ったもの)で遊ぶことに。

「マリオのゲームで、お化け屋敷を脱出するんだよ」とのことだった。

ステージごとに「ここは夜のステージで、気付かれちゃいけないから静かに」「強い敵がいるから倒して進むよ」など設定がなかなかしっかりしていて面白い。

 

そうこうしているうちにお迎えの時間になり、次男を起こして幼稚園へ。

 

担任が「泣いてたのは最初だけでした」と教えてくれた。今度もまた泣いてもいいからね、と声をかけてくれたらしい。

 

家に帰って聞くと、なかなか幼稚園を満喫したようだった。

最初だけつらいんだよな。

わたしも子どものときも大人になってもそういう経験がたくさんあったな。

 

夜、次男は時間をかけつつも布団で寝た。

布団に慣れないためか、今夜は深夜に何度か夜泣き的な起きかたをして、夫と交代で対応した。

そろそろゆっくり眠りたい。