登校と登園が重なる
2020/06/01
娘の分散登校が本格的に始まる。
今週は2回午前のみ、来週は2回午後まで地域別の分散登校。再来週から分散解除で通常登校で毎日授業、という予定だ。
長男の幼稚園も学年別の分散登園が始まった。
長男の学年は当面の間、週3回通うことになる。
月曜日は唯一登校と登園が重なる。
帰りの時間帯も今日だけ近いのもあり、夫が休みをとってくれた。(わたしだけでも間に合うかとも思うが、夫ほかの用事もあったらしく)
早起きして子どももいつもより30分早く起こし、バタバタと7時半に娘を送り出し(集団登校)、8時半に長男を登園させた(夫送り)。
夫は長男送ったあとにそのまま用事を済ませて帰宅し、家の片付けをしていた。
夫・わたし・次男という組み合わせも珍しいので少し散歩をする。
そのまま、集団下校の娘を解散場所あたりで迎え、夫だけ急いで長男の迎えに。
わたしと娘と次男はゆっくり歩いて帰った。
娘は、それなりに授業的なことが始まったらしい。
初めて手を挙げて発表したようで「恥ずかしかった」とはにかんで教えてくれた。かわいい。めちゃめちゃにほめた。
休み時間のうちに体操服に着替えて、身体測定もあったらしい。これまためちゃめちゃにほめた。
長男も、昨日まで幼稚園行くのはいやだいやだ言っていたが、今日は平気で行って帰ってきた。
同じクラスでも教室を複数に分け、教室内が密にならないよう工夫してくれていたようだ。
たっぷり外でも遊んだらしい。よかった。
ひとまず昼食を出し、食べ終わって夫が次男を寝かせている間に小学校と幼稚園の片づけ。
案の定たくさんお便りをもらってきていたので一つずつチェックし、判断が微妙なところをママ友と連絡し合う。
次男は今日も布団での昼寝に成功した。めでたい。
起きてくると、夫に「ぱぱ、ぱぱ」と呼びかけていた。
午前中までは夫のことも「ねまま、ねねまま(ねえママ、ねえねえママの意)」と呼んでいたのに。
夫が「今日はパパ記念日だ!」と盛り上がっていた。
夕方はWii Fitで夫と子どもたちが盛り上がっていた。娘は走りまくっていた。体力あるな。
今夜は、登校・登園祝いと称して回転ずしのテイクアウトにした。
わたしが子どもたちと風呂に入っている間に夫が取りに行く。
娘の体を洗っているときに、娘が突然ぐったりして「なんか疲れた」と言い出した。
見ると顔面蒼白で、唇の血の気も引いている。
洗い終えて先に上がらせ、水を飲んで休むよう伝える。
脱衣場で体を拭いている気配を何度も確認しながら息子たちの体を洗う。
娘の「おかえりー」という声で夫が帰宅したことを知る。
夫を呼びつけ、娘の調子が悪いことを伝え様子を見てもらうようお願いした。
しばらく休んで回復した。よかった。
体に比べて重いランドセルをしょって親の付き添いもなく小学校を往復し、慣れないことをたくさんしてきた上に帰ってからも走りまくったからな。
疲れだろうな。そりゃ疲れるよな。
みんなでもりもり寿司を食べた。おいしい。
娘ももりもり食べてふざけたことをたくさん言っていて安心する。
次男はまだ生魚を食べられないが、玉子とかっぱ巻きをもりもり食べた。
夜、ついに次男が布団で寝られたらしい。夜中起きる覚悟をしたが、意外にも爆睡してくれた。