2人用のケープに包まれる
2020/05/30
子どもの髪の毛が伸びすぎてモジャモジャしてきていたので、行きつけの1000円カットまで散髪に。
オープンと同時につくようにしたら、ずらりと行列。
2時間待ちだった。
緊急事態宣言解除されて、みんな考えることは同じか。
待っている間にドーナツと子どものサンダルを買い、それでも当然時間が余ったので一旦帰宅して出直した。
次男も、初めてプロに切ってもらうことにした。(それくらいやっとで伸びた)
夫がだっこして、子どもと付き添い2人用のケープに包まれる。
何をされるのか不安になった次男はしばし泣いたが、「どうやら痛いことはされない」とわかって諦めたようで、放心した表情になった。
隣で娘、その隣で長男が切ってもらい、わたしはそれぞれに調子よく声をかける。
すぐにみんな切り終わった。プロは手早い。
次男はだいぶ雰囲気が変わった。
一度でも髪を切ると、赤ちゃんから子どもになったように感じる。
会計をしようとしていると、他のお客がやってきた。
受付で「こちらで少々お待ちください」と待ち合いの椅子を案内された。わりとすぐやってもらえるようだ。
混むのを避けるべく開店してすぐ飛び込む人が多く、その後半端な時間に来る人は少ないのか。
みんな行動パターンが同じすぎる……!(うちも)
終わって帰宅し、素早く昼食。
用事があって、義両親が来た。たくさんの土産とともに。
義両親は掃除機を欲しがっていたのだが、気になる機種がたまたま我が家の近くで安くなっており代理購入したのだった。
それを渡すとともに、義実家の近くに住む1歳の姪っ子に、娘のサイズアウトした服などを持っていってもらうのを頼む。
感染拡大を防ぐために食事は一緒にせず、距離をとりつつコーヒーを飲んだ。
次男がなつきまくって、義両親も次男も本当に嬉しそうだった。
娘は折り紙をプレゼントして、畑のキュウリを収穫して渡していた。
長男は、あまり絡みに行かないわりに、帰ると聞くと「えっ、もう?」と寂しそうにしだした。
用事を済ませて義両親は帰っていった。
おやつには、朝買ったドーナツを食べた。
夕飯には義母作のいなり寿司とおはぎを食べ、デザートに義両親の土産のケーキを食べた。
完全に食べすぎの日だった。