たゆたう生活

生活の記録です

あまりの酸っぱさに大笑いする

2020/05/06

5日間のGWも最終日だ。

 

畑のイチゴが1つ熟していた、と夫がとってきた。

この間収穫したとき次男は昼寝していて食べなかったので、次男にあげよう、という話になる。

半分に切って、ちょっと味見に、わたしも食べる。

 

…!?

 

今まで収穫したなかでダントツに酸っぱい。

甘酸っぱいどころではない。

甘味も旨味もなく、ただただ酸っぱいだけだ。

 

今まで、野性味を感じたりしつつもそれなりに甘くできていたので、予想外すぎて酸っぱい顔のまま笑った。

 

これは次男にあげられない。

幸い本人は察していなかったので、残りの半分を夫が食べ、あまりの酸っぱさに2人で大笑いしあった。

 

酸っぱすぎて笑うなんて経験、今まであっただろうか。

 

数日前に注文していたハンモックが届いた。

次男が昼寝している隙に夫がリビングで組み立て、交代で乗る。ひとまずしばらくは室内に置くことにする。

 

こ、これは魔性の場所だ…!

ほかの遊びをしていた娘と長男も組み立てられたものに気付き、次々に乗ってくる。

複数人で乗ることも公式に認められてる商品で、対荷重としては一応家族全員同時に乗っても問題ない。

とはいえ人数増えると狭いし、子どもは動くからよく潰される。

 

次男が昼寝から起きてきたら、目を離したすきに長男が乗ってるところに即座に相乗りしてきた。

教える前に自分で乗った…。

乗り降りのしかたは危なっかしいけど。

おそろしや。

 

金具のところを布で覆い、ヨガマットを敷き、脚のところには緩衝材をつけておいた。

乗るところは低いし、これでまあ大ケガはしないかな。

 

変な天気で、雷が鳴るなか交代でハンモックに乗って庭をながめたり布に隠れて遊んだりした。

とりあえず、昼間はハンモックにいると子どもたちも乗ってくるので、リラックスは難しそうだ。

 

子どもが寝たあとハンモックに揺られながら、マンガを読んだ。(昔熱心に繰り返し読んでいた「赤ちゃんと僕」という作品が期間限定で無料で読めるのだ)

 

これは寝落ちしないように気を付けないと、ハンモックで朝を迎えそうだ。