ぬいぐるみの靴をはこうとする
2020/04/30
朝食の支度をしていたら、次男が子ども部屋からステラ・ルー(ウサギのぬいぐるみ)の靴を持ってきた。
キッチンの床にぬいぐるみの靴をおいて、一生懸命足を入れてはこうとしている。
ぬいぐるみのものなので明らかにサイズが入らないのだが、健気に履こうとしていていとおしかった。
夜中にアクシデントがあったので、午前中はその片付けに追われた。
一仕事終えたら妙に疲れて、子どもを連れてどこか散歩などする体力はなくなってしまった。
そんなわけで、午後の小学校ごっこを終えてから庭で遊んだ。
久しぶりにわたしもなわとびをした。
芝生のところは跳びにくい。
50回跳んで、激しく息切れした。
電車ごっこで狭い庭を何十周もぐるぐるした。
家に入っておやつに。
5種類の味のが入ったラムネを出したところ、ラス1になっていたオレンジ味をめぐって姉弟喧嘩が勃発して、大泣きしていた。
勘弁してくれ、と思うが、幼いきょうだいってきっとそんなもんだな。
軽く受け流すことにする。
長男に「全然一緒に遊んでくれない!遊ぼう」と言われる。
わたしの中では庭で遊ぶのも散歩も公園も一緒に遊んでるつもりなのだが、長男にとってはどうやらそれらはノーカウントらしい。
一緒に室内遊びをして、やっとで納得してもらった。
幼稚園と小学校から相次いで、5月いっぱいの休園・休校の連絡がきた。
ですよねー、と納得し、それでおしまい。慣れてきた。
夜、Wii Fitのサイクリングで地図を完成させる、という作業をした。
何日かやりこんでいたがついに無事完成し、自転車がモデルチェンジした。
満足だ。
令和の時代にこの作業をしてる人は少ないだろうなあ。