フィクションで感動して泣く
2020/04/19
晴れた。
午前中、畑でネットをかけたりした。
家族5人で畑に出たが、わたしはずっと次男の手を離せず、実質3人で作業してもらう。次男の手を離したら、どの作物も多分一瞬でしっちゃかめっちゃかだ。
畑仕事で汚れた勢いで、5人で公園へ。
貸し切りでしばし遊ぶ。わたしは今日も遊具の周りを何周も歩き回った。
帰宅して着替えて昼食をとり、次男を寝かせてまた畑へ。
とうもろこしの植え付けをした。
夕方、娘と長男がトーマスとポケモンをリアルタイムで見たいというので、いつもより早めに入浴。
ポケモンのデータ放送が目当てだったらしい。
その後夕飯を食べていたら長男がふいに
「らびふっととさようならになるかと思ったけど、ならなくて、よかったね…」と声を震わせ涙ぐんで隣のわたしの腕に抱きついてきた。
フィクションで感動して泣けるのか、4歳!
わたしはそういう経験が遅かったと思うので、とてもびっくりして感心した。
小学校から、Eテレの教育番組を見て振り返りや気付きを記入して提出するように、と金曜に連絡があったのを思いだし、必要そうな番組をすべて録画予約してから寝た。