たゆたう生活

生活の記録です

自滅コントを何度もさせられる

2020/04/10

午前中、子どもたちと庭で遊んだ。

 

氷鬼をする。

 

娘も長男も鬼になるのが好きなので、わたしだけが標的だ。次男は好きに走っていた。

そして、娘と長男が謎のルールをどんどん追加する。

なぜか逃げるわたしが氷の魔法を使って、鬼に向かって氷ビームを出すもバリアで跳ね返されてわたしのほうが結局凍る、という自滅コントを何度もさせられていた。

 

狭い庭だが意外と運動にはなった。

 

次男とわたしで先に室内に引き上げ、庭を見守りつつ昼食の用意。

冷凍の焼おにぎりやナゲット、ミニトマト、きゅうりとチーズを切ってピックにさしたもの、などを簡単に弁当箱に詰めた。蓋はしない。(洗い物削減)

 

娘と長男を呼ぶ。

「今日おべんとー!?」と喜んでくれる。

ほぼ解凍して弁当箱に入れただけだがな。

 

幼稚園には月1回誕生会のときに弁当の日があったのだが、休園で誕生会がなくなってがっかりして、せめて弁当を食べたいと要求されていたのだ。

 

みんなよく食べた。

 

午後は、次男が寝ている間に小学校から出た課題をせねば…ということで、Amazon Echoでチャイムを鳴らし、45分勉強の時間とする。

 

娘は長いとブー垂れるが、小学校行ったらこれを1日に5回やるのだと伝えると愕然としていた。

しかし、こだわるタイプの負けず嫌いの完璧主義者のようで、文句を言いつつもみっちりやりとげそう。

 

息子にも付き合ってもらって、数に関するドリルをやってもらった。

途中「もう遊びたい」と怒りだしたが、迷路のドリルに切り替えたら夢中でやって、終了のチャイムのあとも続けていた。

 

平日はひとまずこの45分を確保しよう。慣れてきたら2コマにしたいけど、難しいかもな。

 

夜、今度はアイスを食べてから夫とWii Fitをやって、笑った。