イヤイヤ期じゃないことを感謝する
2020/03/06
最近早起きが板についてきた娘だが、今日はなかなか起きてこず、声をかけても起きるのが辛そうだった。
5時半過ぎにトイレに起き、その後しばらく眠れてなさそうだったので、7時のアラームが鳴るころにはちょうど眠りに入って深くなっていくタイミングだったんだろう。
わたしも、子どもが夜泣きしてたころによく経験あるぞ。
幼稚園に上の2人を送り、次男とスーパーに寄って手早く買い物をして帰る。
家ではわたしの膝から下りない次男とともにアンパンマンを鑑賞し、また幼稚園へ迎えに行く。
昼食はスーパーで買ってきた肉まんとあんまん。レンジで数分でできあがる。
次男の食欲と眠気との戦いなので、毎日簡単なものしか用意できない。
(迎えに行く前に仕込んでも怒られるし)
次男を昼寝させて、娘と長男は静かに遊んでいるようだったので、そのまま寝室で20分ほどぐだぐだした。
わたしのつかの間の休息だ。
日常が恋しい。
今回の休校措置、お仕事してたりでもっとずっと大変な人がごまんといることはわかってるけど、あえて言う。
わたしは、日常が、恋しい!
子どもが幼稚園行ったり寝たりしてるときにカフェオレ入れて録画やTVerでドラマでも見て一息ついてマイペースに家事したい!
でも最低あと一月は難しそうなので、せめて寝室に少し長くこもって誰にも邪魔されずスマホを眺めるくらいはさせてもらう。
寝室から出てから、娘と長男と一緒にゼリーを作った。
ちょっと前からパイナップルを食べたがっていた娘にパイナップル入りの缶詰を買ってきたので、それを入れた。
最初はおやつに食べようと思っていたが、どうやらおやつのころにはまだ固まらなそうだ。
夕飯のあとに食べよう、というと2人とも非常に素直に承諾してくれる。
イヤイヤ期じゃないって、ありがたい。
そろそろイヤイヤ期に片足つっこみそうな次男を思いつつ、感謝した。
夕方みんなでごっこ遊びをした。
子どもがみんな赤ちゃん役。
わたしはお母さん役を命じられた。
赤ちゃんは1000人いて、1000つ子らしい。
子どもらしい数の大きさに、笑った。
魚の親子の物語か。
夕飯後に食べたゼリーはおいしかった。