言葉になってなくても怒りが伝わる
2020/03/04
午前中は娘と長男を幼稚園に行かせているというのに、すでにそろそろ午後やるネタがなくなってきた。朝から午後のことを考えて途方に暮れる。
幼稚園に子どもを2人送る。
今日は送迎以外こもると決めていたのだけど、「時間もあるし迎えの前に昼食仕込もう」とパスタなどを食料棚から出したら、次男の猛抗議にあった。
おやつなども入れている棚だし、昼食のタイミングかと思ったようで「今!何か!食べられるんじゃないのか!」と怒ったような口ぶりと動きをしていた。
言葉にはなってなくても、言いたいことはわかる。
海外旅行でトラブルがあったとき、言葉が通じなくてもいいから日本語でとにかく怒ったら伝わると聞く。
こういうことだな。
そして今日の次男の怒り方はとても眠そうなことも伝わってきた。
幼稚園児たちを迎えに行って帰ると、直前まで起きていた次男が、駐車場にとめてる間に寝た。
慌てて起こした。
この時間の送迎は、次男の空腹と眠気との戦いだ。
バス送迎、早く復活してくれ。
昼食のパスタは、用意した分をあらかた子どもたちに食べられて、わたしには思ったより少量しか回ってこなかった。
次男を昼寝させ、さていよいよ何しよう、と思ったら、娘に「人生ゲームしよう!」と誘われた。
昨日もしたけど。
そうだ。子どもは気に入ったことなら何度もしたがるんだった。
必ずしも毎日新しいネタを出さなくてもいいんだな。
(でも突然飽きたりするから手札は増やしておこう)
人生ゲームを3回やってから(今日は長男も参加した)、YouTube見ながら娘とダイエットのダンスをした。
あまりにも運動不足な上、食べることでストレス解消してしまっていることが気になったのだった。
おやつは、かごにお菓子を盛り合わせて好きなのをいくつか自分で選ばせた。
娘はラムネばかりチョイスしていた。
最近子どもたちはAmazon Echoでひょっこりはんを呼び出すのがブームだ。
次男もゲラゲラ笑う。
そうか、いないいないばあだもんな。
あと、娘限定だが、おしりたんていの真似で「失礼こかせていただきます」と言ってから本当におならするのも、ブームだ。