たゆたう生活

生活の記録です

回転寿司で圧力をかけられる

2020/02/23

連休のど真ん中だが、遠出をする予定もない。

自宅の駐車場裏のちょっとしたスペースで家庭菜園をやろうと畑にしてもらったので、そろそろ取りかかることに。

夫婦ともに畑仕事はド素人なので、YouTubeで基本的なことを学ぶ。

初心者向けの本は持っているけど、やはり動画はわかりやすい。

 

夫が畑を耕し、娘と長男は小さなシャベルで手伝い、わたしはその二人をまた手伝った。まだ、手伝いの手伝いが必要だったりする。

 

次男はよく昼寝していた。

畑はWi-Fiも入るので、寝室においたAmazon Echoスマホを繋いで様子を伺いながら畑仕事ができる。

YouTubeやらAmazon Echoやら、ずいぶん新しい技術に助けられつつ園芸を嗜んだ。

 

連休だが特に出かけないので、せめて夕飯は、と回転寿司に行った。

昨日も同じような理屈でピザを食べた気がするが、気にしないことにする。

 

前回までは回転寿司に来てもベビーフードを食べていた次男だが、そろそろ玉子やかっぱ巻きなど、食べられるお店のメニューが増えてきた。

 

次男はきょうだいきっての食いしん坊で、離乳食開始のころから口を開けるのが異様にうまい。

何でもたくさん食べてくれて親として助かるが、たまに「食べ過ぎではないか」と戸惑うくらい。

ちょっと前までは、一口食べた瞬間に「早く次の一口を!」と怒って泣くので、外食もしにくかった。

 

(ただし自分で食べるのは好きではないようで、かじったりするのは苦手。大きいままで食べさせようとすると手で突き返してきたりする)

 

寿司屋でもおなかが空いていたようで、レーンに流れている寿司を指差して、何か大きな声で抗議を始めるのだった。(多分、なぜあれは食べられぬのか?という抗議)

そして、皿が到着すると皿にぐいぐい近寄り、早く食べさせろとわたしに圧力をかけてくる。

 

寿司屋でこんな圧力を受けると思わなかった。